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近代麻雀のコラム読んだ


ネマタさんのコラムが掲載されているコラムを読んだので好き勝手に感想を書いてみようかと思います。月刊ネット麻雀で編集者見習いをやってる私も、いろいろと勉強しないといけないんですが。

そっちょくにいえば、どれがいいのかは難しいね。ということになる。

その前にどれがタイトルで、何がサブタイトルなのかよくわからないレイアウトが気になったので少し触れておきます。福田プロの記事のタイトルは「最強位のとり方」なのか「第20回最強戦当日」なのか、ちょっと混乱した。

福田聡プロ

この分量で全体を語ろうとすると、1つ1つが薄味になるよね。それに事実の報告だけで終わってしまう。最後の中ロンについては、もうすでに周知の情報としてみんなが知っているので、事実の報告にすら新鮮味がないってのは問題だろうと思う。となると、もっと1つのポイントにズームして、そこから掘り下げるスタイル(須田さんのような作風)が、この分量ならばあっている気がする。この後、書くことあるのか?という余計な心配もしてしまった。

あの最強戦の主役、話題の中心はたぶん金村さんだったんだろうと思う。それに雀鬼会という巨大な看板を背負っている点もある。その人に対して、少なくとも正面きって何か言えるの立場にあるのは、福田プロだけなんだろうとは思うんだ。話題の中心である金村さんに勝った唯一の人物であるわけだし。そのへんをうまく使う(利用する)ことで、勝者の特権を最大限に活用した福田プロにしか書けないコラムというものがあるんではないだろうか。

折原みか

アイドル+企画という感じで、この企画そのものを考えた人の意向が見えるよね。それはそれで面白いと思う。本当に折原さんが書いているのかという話や、そもそも折原さんは連載が切られない出来レースじゃないのかって邪推もある。意図的にフリー初心者向けに書かれているように見えるので、何か背後のパワーを感じてならなかった(笑) 内容は初心者向けサイトを作ってる私なので、好感がもてました。かわいいというのも、武器だろう。麻雀ブログ大賞もそうだけど、投票制である以上は純粋な内容の勝負になるわけはなく、コンテクストまで含めた「コラムバトル」に絶対になってしまうんだろうね。そうなった時の「かわいい」ってのは強力だ。

仲田加奈プロ

変化球のように見えて、キャラ特性を踏まえたド直球のように思った。ストレートと云う名の魔球だ。本人が書いたのかわからないけど、プロフィールや求人情報など、小技も効いてて面白かった。ただ、事前知識とかが必要かもしれない。この内容を引き立てるのは、おそらく写真のインパクトなんだろうけど、この写真ではさほど印象に残らないよね。RON2の写真とかがいいと思う。そういえば、おもてうらさんが仲田加奈さんは麻雀が強いって言ってたのを思い出した。女流にしては珍しいガチ系の人なんだろう。

ネマタさん

「麻雀ブログ王者ギミック」がいい感じですね(笑)確かに文章も申し分ないし、ペチョーさんの言う知的興奮もある。固い内容が好きな人にはいいと思う。けど、配信の中のコメントにもあったけど、近代麻雀の読者が何を求めているのか? 合うのか?ってのは問題になるんだろう。福地先生のコラムが人気があるらしいけど、あれは戦術を扱っているからなのか? それとも、表現による部分なのか?ってのは謎だ。どこにウエイトがあるかで「人気投票」という点では左右されるよね。

【麻雀】凸本を振り返って

福地先生が凸さんとひいいさんのコラムの書き方を比較して語ったような内容の文章が残っている。凸さんがすごいのは、統計学などの知識という特徴に加えて、表現者として読者が何を求めているのか? という部分を念頭において、それを実践されているような部分。少なくとも2つの強力な武器を持っているからこそ、科学する麻雀みたいなものが成り立っているんだろう。それは「エンターテイメント性」みたいな言葉がわかりやすいんだろうと思う。

私もけっこう外連味のあるギミックが好きだ。時にキャラクターを使ったり、時に雑誌の表紙風にしたりと、エンターテイメント性は念頭にあるけど、肝心の麻雀そのもの、中身があまり追いついていない感じもする。とはいえ、黄金牌を巡る物語に人が集まっている点を考えても、おそらくエンターテイメント性もろもろは(一部のマニアから批判をまねくものの)極めて重要な要素であり、商業媒体においては、よりシビアな項目かもしれない。

ネマタさんの文章は内容的な素晴らしさに反して、やはりストイックな感じがする。それがいいと言う人はわかるんだけど。

例えば、お坊さんの見習いならば仏教の教えを冒頭にふって、そこから麻雀の話につなげるような「坊さんギミック」とか私なら考えてしまう。作風、芸風としては須田さん+仏教しかも書いてる内容はデジタルというカオスな世界観とか面白いんじゃないだろうか? とか私は勝手に思う(それを嫌う人もいるのはわかるよ)文章の最後は南無阿弥陀仏とか書いてる謎のコラムとかw ひょっとしたら「やりすぎだろ」って言われるぐらいの個性が求められている世界なのかもしれないよね。長島自演乙みたいな。

「統計学ギミック」「1000万円ギミック」「無敗ギミック」あとは、どんな牌姿からも何かを思い出す須田さんの「文学ギミック(東大ギミック)」など麻雀界に数々生まれたエンターテイメントの1つとして「仏教ギミック」とかあったらいいのではないかと、無責任に思ったんだけど、いざそれをやれといわれると勇気がいるよね。

ほか、コラムを読んだ時に「役にたつか?」or「一過性の娯楽の消耗品」として扱われるのか?という観点からも見ることができる。その場合には、ネマタさん、折原さんに軍配があがるよね。この2つにはプレイヤーとして、あるいはフリー初心者として、役に立つ情報があるけども、残り2つは一過性の娯楽の要素が強い気がした。ただし漫画雑誌における「コラム」が刺身のツマ、もう少しポジティブにわさびぐらいであるならば、こういった娯楽性もありなんだろうし。ここは本当に難しいね。

ネマタさんを応援したいのはあるけども、他の2つも見方によっては面白いかもしれない。消去法でいくならば、福田プロのコラムだけ私にとっては「なし」だ。というジャッジになりましたとさ。

あと、ネマタさんのプロフィールにブログ大賞のことが書いてあって嬉しかった。正直「こんなところに書いてもらえるようなイベントだったんだ」と、私がけっこうびっくりした。ありがとうございます。近代麻雀に自分の書いたイベントがのるなんて名誉なことかもしれない。

プロフィールはけっこう重要な要素だと思ってる。私は文書書きなぐりで推敲しないほうなんだけど、月刊ネット麻雀のコラムページの執筆者プロフィールだけは真剣に考えている。書いてもらった執筆者への最大級の賛辞としての意味のつもりで書いている。なので私の中ではプロフィールは重要だし、本を買う時も著者プロフィールは購入動機に寄与してるよね。

好き勝手書いてごめんね。コラム募集しているみたいなんで、誰かチャレンジしてみたらいいんじゃないだろうか。

Comment

コラムの方お読みいただき有り難うございます。

仏教ネタで麻雀を語るのも考えてみましたが、一般誌上なのでやめておきました。もし月刊ネット麻雀の方で依頼があるようでしたら、そちらの内容でコラムを書かせていただきたいと思っております。

Posted by: ネマタ | at: 2010/04/11 7:36 AM

この前はありがとうございました。コラムも楽しく読ませていただきました。私は好き勝手いえるんですが、いろいろとご事情があるんだろうなぁというのは想像つくのですが。

ぜひ、うちに書いていただける時は遊びの要素も入れてください。近いうちにご連絡したします。キンマの連載が継続することを、とりあえずは願っています!

Posted by: 管理人音無 | at: 2010/04/12 8:11 AM


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近況と近代麻雀のネマタ氏コラム : 3月も終わった。 七段に降段してから約1週間 「ラスりまくってもptがそんなに減

ペチョーリンの天鳳日記 | at: 2010/04/04 1:01 PM

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